|
Add Numeric Attribute |
「Add Numeric Attribute」プロセッサでは、プロセッサに入力されたすべてのレコードに、指定の値で新しい数値属性を追加します。
「Add Number Attribute」プロセッサには多くの用途があります。次に例を示します。
このプロセッサは、プロセッサに入力されたすべてのレコードに属性を追加するため、入力は必要ありません。
オプション |
タイプ |
目的 |
デフォルト値 |
New Attribute Value |
数値 |
追加する新しい属性の数値を指定できます。 |
なし |
データ属性 |
タイプ |
目的 |
値 |
NewNumber |
追加 |
追加された新しい数値属性 |
前述のオプションに指定した値 |
なし
実行モード |
サポート |
バッチ |
Yes |
リアルタイム・モニタリング |
Yes |
リアルタイム応答 |
Yes |
「Add Numeric Attribute」プロセッサは、サマリー・データを出力しません。新しい属性は、データ・ビューのその他すべての属性の左側に表示されます。
なし
この例では、「Add Numeric Attribute」を使用して、後続の「Subtract」プロセッサで使用するための固定の値(2)が設定された新しい属性(属性名は「ValueToSubtract」に変更)を作成します。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
Copyright (C) 2006,2011 Oracle and/or its affiliates.All rights reserved.