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Return Array Size |
「Return Array Size」プロセッサでは、配列属性を受け取り、新しい属性に配列のサイズを返します。配列のサイズは、配列に含まれる要素の数です。
このプロセッサからの出力は数学的な計算に使用され、その後、配列を分割したり配列の要素を処理するために他のプロセッサに適用されます。
単一の配列属性
なし
データ属性 |
タイプ |
目的 |
値 |
ArraySize |
導出 |
配列の要素件数が設定された新しい属性 |
配列属性のサイズ(つまり、配列に含まれる要素の数) |
なし
実行モード |
サポート |
バッチ |
Yes |
リアルタイム・モニタリング |
Yes |
リアルタイム応答 |
Yes |
「Return Array Size」トランスフォーマでは、処理に関するサマリー統計は表示されません。
データ・ビューには、入力配列属性とともに、右側に新しい配列サイズ属性が表示されます。
なし。入力されたすべてのレコードが出力されます。
この例では、「Return Array Size」を使用して配列属性のサイズを返します。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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