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Convert Number to Date |
「Convert Number to Date」プロセッサでは、実際に日付の値を表している数値を正式な日付属性に変換します。
日付は、データベースに数値として内部的に格納され、指定された基準の日付および時間からの単位数(日、秒またはミリ秒)として算出されることがよくあります。
これらの値を日付値または日付/時間値として書式設定する場合、大半は数値を取得して日付として表示する関数を使用して処理されます。
ソース・データベースからのデータの抽出方法によっては、これらの日付値は数値として取得されます。EDQにデータベース抽出のアクセス権限のみが付与され、ソース・データベースについては付与されていない場合、値は数値としてスナップショットされることになります。その後、日付を正しく処理するには、数値を標準の日付書式に変換する必要があります。
したがって、「Convert Number to Date」プロセッサでは、構成された基準日といくつかの単位を使用して、値を数値から日付に計算します。
日付型に変更する単一の数値属性。文字列属性および日付属性は有効な入力ではありません。
オプション |
タイプ |
目的 |
デフォルト値 |
Base Date |
日付 |
日付値を計算するために、数値を指定の単位で算出する基準日を設定します。 |
31-Dec-1899 00:00:00 |
Convert from Excel data? |
Yes/No |
このオプションは、Microsoft Excelスプレッドシートから日付を表す数値を変換する際に使用します。これにより、1900年をうるう年と誤るMicrosoft Excelの既知のイシューが解決します。後述の注意を参照してください。 |
No |
Input Date Format |
選択(# of days from Base Date/# of seconds from Base Date/# of milliseconds from Base Date) |
数値から日付を計算するために、基準日の値と組み合せて使用する単位を設定します。 |
# of days from Base Date |
Treat Nulls as successful |
Yes/No |
必須でない属性の場合、Nullの入力値を正常な変換として処理(Nullの出力値を出力する)かどうかを設定します。 |
Yes |
Time zone |
タイム・ゾーン |
数値を日付値に変換する際に使用するタイム・ゾーンを設定します。 |
Directorのタイム・ゾーン |
注意: Microsoft Excelからの数値を処理する場合は、このオプションを「Yes」に設定していないと、1900年(を含む)以降の日付を表す値が正しく変換されません。このイシューの詳細は、Microsoft社のサポート記事を参照してください。 |
データ属性 |
タイプ |
目的 |
値 |
[Attribute Name].NumberToDate |
追加 |
計算した日付値が設定された新しい日付属性。 |
指定の構成を使用して入力数値から計算された日付値。 |
フラグ |
目的 |
可能性のある値 |
[Attribute Name].ConvertToDateSuccess |
各レコードの数値から日付への変換が成功したかどうかを示すフラグ。 |
Y - 変換は成功しました。 N - 変換は失敗しました。 |
実行モード |
サポート |
バッチ |
Yes |
リアルタイム・モニタリング |
Yes |
リアルタイム応答 |
Yes |
統計 |
意味 |
Successful |
数値から日付への変換が成功した(つまり、日付が計算された)レコードの数 |
Unsuccessful |
数値から日付への変換が失敗した(つまり、日付を計算できなかった)レコードの数 |
「Convert Number to Date」プロセッサからは、次の出力フィルタが使用可能です。
この例では、日付値がExcelスプレッドシートに数値として誤って書式設定されています。EDQユーザーが保持するスプレッドシートへの権限は読取り専用アクセスで、書式を変更できないため、このプロセッサとデフォルトの構成を使用して数値を日付に変換します。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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