Make Array from Inputs |
「Make Array from Inputs」プロセッサでは、入力された属性から配列を作成します。
「Make Array from Inputs」は、その後の処理のために、入力属性の配列が格納された単一の属性を作成する場合に使用します。
配列を作成する複数の文字列属性。配列内の要素の決定に使用される入力の順序(つまり、最初に入力された属性が配列の最初の要素になり、2番目の属性が2番目の要素になり、それ以降も同様に続く)。
なし
データ属性 |
タイプ |
目的 |
値 |
Array |
追加 |
入力属性から作成された配列を格納します。 |
入力属性から作成された配列。 |
なし
実行モード |
サポート |
バッチ |
Yes |
リアルタイム・モニタリング |
Yes |
リアルタイム応答 |
Yes |
「Make Array from Inputs」トランスフォーマでは、処理に関するサマリー統計は表示されません。
データ・ビューには、入力属性とともに、右側に新しく追加された配列属性が表示されます。
なし。入力されたすべてのレコードが出力されます。
この例では、「Make Array from Inputs」を使用して「AddressArray」属性を作成します。
配列属性をドリルダウンすると、配列の完全なデータが表示されます(次の例を参照)。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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