この図には、5つのレベルに構成されたフォルダのツリー構造があります。ツリーのルート(最上部)には/sys/asmというフォルダがあります。このフォルダには、「ディスク・グループ」というレベルにある、DATAおよびRECOVERYという2つのサブフォルダがあります。これらのフォルダには各々、「データベース」というレベルにある、HRおよびMFGという2つのサブフォルダがあります。2つのMFGフォルダには、「ファイル・タイプ」というレベルにある、次のようなサブフォルダがあります。左側のMFGフォルダには、DATAFILETEMPFILECONTROLFILEおよびONLINELOGというサブフォルダがあります。右側のMFGフォルダには、CONTROLFILEONLINELOGおよびARCHIVELOGというサブフォルダがあります。一番下のレベル(ラベルなし)では、「ファイル・タイプ」レベルの各フォルダに1つ以上のファイルがあります。