この図は3つの一般的なXMLアーキテクチャ、すなわち「ネイティブでないXMLの処理」、「個別のデータおよびコンテンツのサーバー」および「Oracle XML DB」を示しています。
ネイティブでないXMLの処理: この図には「RDBMS(構造化データおよびメタデータ)」という円柱と、「マルチメディアおよびドキュメント・コンテンツ」という「ファイル・システム」アイコンがあります。これらの各オブジェクトは、「XML処理およびリポジトリ・レイヤー」というボックスにつながっています。このボックスは「アプリケーション・サーバー」というボックスにもつながります。「アプリケーション・サーバー」および「RDBMS」はそれぞれ「アプリケーション」というボックスにつながります。
個別のデータおよびコンテンツのサーバー: この図には「RDBMS(構造化データ)」と「XMLリポジトリ(マルチメディア、ドキュメント・コンテンツ、XML、メタデータ)」という2つの円柱があります。各円柱は「アプリケーション・サーバー」というボックスにもつながります。「アプリケーション・サーバー」および「RDBMS」はそれぞれ「アプリケーション」というボックスにつながります。
Oracle XML DB: この図には「Oracle XML DB(マルチメディア、ドキュメント・コンテンツ、構造化データ、XML、メタデータ)」という円柱があります。この円柱は「Oracle Application Server」というボックスと「アプリケーション」というボックスにつながります。これらの2つのボックスは相互にもつながっています。