この図には「型OBJ_T2のEmployee_tab」という表と、「型OBJ_T1のAddr_tab」(「XMLType表」と「このXMLフラグメントは、表外に格納される」ともラベル付けされています)という2つの表があります。

表の上には一連のオブジェクトが(省略記号"..."で)示され、その中の1つ、<element name="Addr" xdb:SQLInline="false">が表れています。このオブジェクトから破線の矢印がEmployee_tab表に引かれています。

Employee_tab表には「Name」、「Age」および「Addr REF XMLType」の3つの列があります。Addr_tab表には「Street」、「City」および名前のない列の3つの列があります。

Employee_tab表の「Addr REF XMLType」の項目からAddr_tab表の中の1行に矢印が引かれており、この矢印は「REFは、別のXMLTypeインスタンスを指す」とラベル付けされています。