この図の一番上には「Oracle XML DBのデータ記憶域オプション」という言葉があります。この言葉のすぐ下には「記憶域オプションは、パフォーマンスおよびデータの再現性に影響する」という言葉があります。言葉の下の2つの線が2つのボックスにつながっています。一方のボックスは「XMLType表」とラベル付けされ、もう一方のボックスは「XMLTypeビュー」とラベル付けされています。ボックス「XMLTypeビュー」のすぐ右側に「既存のリレーショナル・データが存在する場合、XMLTypeビューを使用する」という言葉があります。
「XMLType表」ボックスからは4本の線が伸びて、下にある4つのボックスにつながっています。そのボックスには、左から右に「バイナリXML記憶域」、「非構造化記憶域」、「構造化記憶域」および「ハイブリッド記憶域」というラベルが付けられています。「XMLTypeビュー」ボックスの下には「次のものを使用してビューを定義可能」という言葉があります。この言葉には、下にある2つのボックスにつながる2つの線があります。これらは左から「SQL/XML演算子」、「オブジェクト型」です。
「SQL/XML演算子」ボックスは、下にある「リレーショナル表」へつながっています。「オブジェクト型」ボックスは、下にある3つのボックスにつながっています。これらは左から「オブジェクト表」、「オブジェクト・ビュー」、「オブジェクト・コンストラクタ」です。ボックス「オブジェクト・コンストラクタ」は下にある「リレーショナル表」というボックスにつながります。