この図にはa、b、cおよびdの4つのボックスがあります。ボックスa内には「データの構造」という言葉があります。ボックスb内には上から順番に「アクセス」という言葉、「リポジトリ パスによるアクセス」というボックス、「SQL問合せによるアクセス」というボックスがあります。ボックスc内には上から順番に「言語」という言葉、箇条書きのリスト(「Java」、「JDBC」、「PL/SQL」、「CまたはC++」)があります。ボックスd内には上から順番に「処理およびデータの操作」という言葉、箇条書きのリスト(「DOM」、「XSLT」、「問合せ」、「挿入」、「更新」)があります。
これらの4つのボックスの下に「記憶域オプション」という破線のボックスがあります。このボックス内には上から順番に「XMLType表またはXMLTypeビュー」という言葉、箇条書きのリスト(「選択する記憶域オプションにかかわらず、同じOracle XML DB機能を使用できる。」、「記憶域オプションは、アプリケーションのパフォーマンスおよびデータの再現性に影響する。」)があります。