この図では、基本的なオブジェクト操作フローを示しています。ステップ1では、オブジェクト・モードでOCIを初期化します。ステップ2では、オブジェクトを確保します(オブジェクトをクライアント側のキャッシュに設定)。ステップ3では、キャッシュ内のオブジェクトを操作します。ステップ4では、オブジェクトに使用済マークを付けます。スタップ5では、変更をオブジェクトにフラッシュします。ステップ6では、オブジェクトをリフレッシュします。