用語集
codecs
デジタル圧縮スキームおよび展開スキーム。
JavaServer Pages(JSP)
「JSP」を参照。
Javaサーブレット(Java servlets)
動的にHTTPリクエストを処理し、HTTPレスポンスを構築するJavaクラス。
JSP
JavaServer Pages。Javaサーブレットとして実行されるJavaテキスト・ベースのドキュメントだが、サーブレットを使用するより自然な形で静的コンテンツを作成できる。
Oracle interMedia
Oracle Database 11g リリース1(11.1)では、Oracle interMediaという名前がOracle Multimediaに変更された。
ORDAudio
オーディオ・データ特性のオブジェクト・リレーショナル型。
ORDDoc
異機種間データ特性のオブジェクト・リレーショナル型。
ORDImage
イメージ・データ特性のオブジェクト・リレーショナル型。
ORDSource
オーディオ・データ特性、異機種間データ特性、イメージ・データ特性およびビデオ・データ特性に関するデータ・ソース情報を格納するオブジェクト・リレーショナル型。
ORDVideo
ビデオ・データ特性のオブジェクト・リレーショナル型。
イメージの互換フォーマット(image interchange format)
イメージの構成や使用方法、データおよび圧縮方法が完全に記述されているため、異なるアプリケーションでイメージを作成、変換および使用することができる。 多くの場合、互換フォーマットはディスク・ファイルとして格納される。
イメージ・メタデータ・フォーマット(image metadata format)
イメージ・メタデータをイメージ・ファイルに格納するための標準的なプロトコルおよび技術。フォーマットには、EXIF、IPTC-IIMおよびXMPを含む。
埋込みメタデータ(embedded metadata)
イメージ・ファイル・フォーマットのイメージ・データとともに格納されるメタデータ。
可逆圧縮(lossless compression schemes)
イメージを展開すると、元のイメージとビット単位で同一になる圧縮方法。
コンテンツ・メタデータ(content metadata)
撮影者の名前および撮影日時など、イメージ・メディアのコンテンツを記述するデータ。
テクニカル・メタデータ(technical metadata)
イメージの高さや幅(ピクセル単位)またはイメージの格納に使用する圧縮タイプなどのイメージ・メディアを技術的に記述するデータ。
非可逆圧縮(lossy compression schemes)
展開後のイメージは元のイメージと同一ではないが、その差はごくわずかである圧縮方法。非可逆圧縮は、通常、可逆圧縮より高い圧縮率を実現する。
プロトコル(protocols)
ネットワーク上で連続的に変換されるイメージの互換フォーマット。
ポートレット(portlets)
企業ポータルを介してアクセス可能なWebページの定義済領域に配置されたアプリケーションおよびWebコンテンツを要約したもの。
メソッド(methods)
getContent( )、setProperties( )などのオブジェクトに対して実行可能なプロシージャ。
メタデータ(metadata)
オブジェクト長、圧縮タイプ、フォーマットなどのメディア・データに関する情報。
メディア・データ(media data)
オーディオ、イメージ、ビデオ、または異機種間メディアのデータ。