この図は、"open_cursor"で開始され、"close_cursor"で終了されるDBMS_SQLでの実行フローを示しています。次の記号を使用して説明します。
... →は、次のステップに進むことを示します(例: "open_cursor" → "解析")。
... 二重引用符で囲まれた部分は、アクションを示します(例: "解析")。
... 一重引用符で囲まれた部分は、選択ポイントを示します(例: 'バインド変数を使用するか': はい/いいえ)。
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"open_cursor" → "解析" → 選択ポイント: 'バインド変数を使用するか': はい/いいえ
'バインド変数を使用するか': はい/いいえ ...はい → "bind_variable"(繰り返すことができる)→ 選択ポイント: '問合せを実行するか' →
'バインド変数を使用するか': はい/いいえ ...いいえ → 選択ポイント: '問合せを実行するか' →
選択ポイント: '問合せを実行するか': はい/いいえ
選択ポイント: '問合せを実行するか': はい/いいえ ...はい → "define_column"(繰り返すことができる)→ "実行" → "fetch_rows" → "column_value, variable_value"(繰り返すことができる)→ "実行"にループバックするオプション、"fetch_rows"にループバックするオプション、"解析"にループバックするオプション、'バインド変数を使用するか'にループバックするオプション、'問合せを実行するか'にループバックするオプション→ "close_cursor"
選択ポイント: 問合せを実行するか はい/いいえ ...いいえ → "実行" → 選択ポイント: PL/SQLブロックか: はい/いいえ
選択ポイント: PL/SQLブロックか: はい/いいえ ...はい → 選択ポイント: '変数値を使用するか': はい/いいえ
選択ポイント: '変数値を使用するか': はい/いいえ ... はい → "variable_value"(繰り返すことができる)→ "解析"にループバックするオプション、'バインド変数を使用するか'にループバックするオプション、'問合せを実行するか'にループバックするオプション→ close_cursor
選択ポイント: '変数値を使用するか': はい/いいえ ... いいえ→ "解析"にループバックするオプション、'バインド変数を使用するか'にループバックするオプション、'問合せを実行するか'にループバックするオプション→ close_cursor
選択ポイント: PL/SQLブロックか: はい/いいえ ...いいえ → "解析"にループバックするオプション、'バインド変数を使用するか'にループバックするオプション、'問合せを実行するか'にループバックするオプション→ close_cursor