この図の内容は次のとおりです。
Oracle Databaseのディスク記憶域を表すシリンダ(PL/SQLサブプログラムおよびJavaメソッドを含む)
Oracleサーバー・プロセス実行を表すボックス(PL/SQLインタプリタ、Java仮想マシンおよびSQLエンジンを含む)
外部プロセス実行を表す2つのボックス(一方はDLLを含み、もう一方は外部Cプロセスを含む)
これらのオブジェクト間で矢印を使用して、それぞれの相互作用を示しています。データベース・シリンダとOracle Serverプロセス実行ボックス間の双方向矢印、このボックスと外部Cプロセス・ボックス間の双方向矢印、およびDLLボックスから外部Cプロセス・ボックスを指す矢印があります。