これは画像の説明です。

この図は、ルール条件XMLスキーマに対してサポートされるXMLタグ要素とその属性の階層ビューを示しています。階層は、親要素「condition」で始まり、その子要素「object」、「and」および「any」があります(要素「and」と「any」は一緒に出現します)。「and」要素の最後の子要素は、「notany」と「not」要素で、これらも一緒に出現します。

「object」要素には「name」という1つの属性と、ルール条件のテキスト要素があります。ルール条件のテキスト要素は実際には要素ではなく属性に近いものです。

「and」要素には属性「join」、「sequence」および「equal」があり、「object」という名前の子要素は2回以上出現する可能性があります。

「any」要素には属性「count」、「join」、「sequence」および「equal」があり、「object」という名前の子要素は2回以上出現する可能性があります。

「notany」要素には属性「by」、「join」および「count」があり、「object」という名前の子要素は1回のみ、または1回以上出現する可能性があります。

「not」要素には属性「by」および「join」があり、「object」という名前の子要素は1回のみ、または1回以上出現する可能性があります。

この図中に太字で記載されているテキストは要素を表します。標準のテキストは属性を表します。

属性は順不同で発生し、単一のルール条件に複数の属性を使用できます。

「object」という名前の要素は、ルール条件の反復する属性名とテキスト要素を表し、常にオブジェクト要素に付随して存在します。