これは、Oracle Data Minerの「事前確率設定」ダイアログ・ボックスの図です。値、カウント、現在の分布および事前分布という名前の列を持つ表が表示されています。行は2つあります。「値」列にはターゲット値が格納されています。この例では、ターゲットは0または1のいずれかです。「カウント」列にはこれらのターゲット値を持つ、作成データ内の実際のケース数が格納されています。「現在の分布」は、母集団での値の分布です。「事前分布」は、実際の分布のかわりに使用する事前確率を指定できる列です。