第V部では、文キャッシュ、暗黙的接続キャッシュ、実行時接続ロード・バランシング、Oracle Call Interface(OCI)接続プーリングなど、Oracle Java Database Connectivity(JDBC)のパフォーマンス強化機能について説明します。また、バッチ更新や行のプリフェッチなどのOracleパフォーマンス拡張要素についても説明します。
この部の構成は、次のとおりです。
第20章「文キャッシュと結果セット・キャッシュ」
第21章「暗黙的接続キャッシュ」
第22章「実行時接続ロード・バランシング」
第23章「パフォーマンス拡張要素」
第24章「OCI接続プーリング」
第25章「Oracleアドバンスト・キューイング(AQ)」