この図は、loadjavaツールがデータベースと対話する方法を示しています。このツールは、.javaファイルをJavaソース・スキーマ・オブジェクトとして、.classファイルをJavaクラス・スキーマ・オブジェクトとして、.jarファイルをJavaリソース・スキーマ・オブジェクトとして、それぞれロードします。このツールは、Oracle JVMのJavaコンパイラとも対話し、Javaソース・ファイルをクラス・ファイルにコンパイルして、Javaクラス・スキーマ・オブジェクトとして格納します。また、この図では、このツールを使用して、システム・データベース表に格納されているオプションの値を設定できることも示されています。