この図は、2つの方法でOracleデータベースに接続する2つのWebブラウザを示しています。データベース・サーバーは、2つのレイヤーを含む通信スタックを示しています。スタックは、最上位から下位方向に次のレイヤーで構成されます。
RDBMS
Oracle Net
データベース・サーバーは、HTTPをサポートするようにも構成されています。
一方のWebブラウザはHTTPプロトコルを使用して、データベース・サーバー上のOracle Netレイヤーに接続します。もう一方のWebブラウザは、通信スタックを示しています。スタックは、最上位から下位方向に次のレイヤーで構成されます。
Javaアプレット
JDBCシン・ドライバ
JavaNet
このブラウザはTCP/IPプロトコルを使用して、データベース上のOracle Netレイヤーに接続します。