このプロセス・フロー・ダイアグラムは、COMPACCESS権限を持つ書込みアクセスのラベル評価プロセスを示しています。 ユーザーがCOMPACCESS権限を持っている場合は、連続する3つのテストにより書込みアクセスに関してラベルが評価されます。
テスト1: レベル。データ・レベル =< ユーザー・レベルか。いいえ。アクセスは拒否されます。はい。データ・レベル => ユーザーの最小レベルか。いいえの場合、アクセスは拒否されます。 はいの場合はテスト2に進みます。
テスト2: グループ。データにグループがあるか。いいえ。テスト3、ケースAに進みます。はい。ユーザーは書込みアクセス権付きのグループを1つ以上持っているか。 いいえの場合、テスト3、ケースBに進みます。はいの場合はテスト3、ケースCに進みます。
テスト3: 区分。データに区分があるか。ケースA: いいえ。アクセスが許可されます。はい。ユーザーは書込みアクセス権付きのすべての区分を持っているか。はいの場合は、アクセスが許可されます。いいえの場合、アクセスは拒否されます。ケースB: いいえ。アクセスは拒否されます。はい。ユーザーは書込みアクセス権付きのすべての区分を持っているか。はいの場合は、アクセスが許可されます。いいえの場合、アクセスは拒否されます。ケースC: いいえ。アクセスが許可されます。はい。ユーザーはすべての区分を持っているか。はいの場合は、アクセスが許可されます。いいえの場合、アクセスは拒否されます。