この画像は次の同期認証シーケンスを示しています。
ユーザーが接続文字列、パスコードまたはその他の値を入力してログインし、クライアント・マシンがこのデータをOracle Databaseサーバーに渡します。
RADIUSクライアントとして動作しているOracle Databaseサーバーは、OracleクライアントからのデータをRADIUSサーバーに渡します。
RADIUSサーバーは、このデータを検証するために、データを適切な認証サーバーに渡します。
認証サーバーはアクセス許可メッセージまたはアクセス拒否メッセージをRADIUSサーバーに戻します。
注意: RADIUSサーバーが認証サーバーの場合は、前述の2つの手順の組合せが実行されます。
RADIUSサーバーは、このレスポンスをOracle Databaseサーバー/RADIUSクライアントに渡します。
Oracle Databaseサーバー/RADIUSクライアントは、Oracleクライアントにレスポンスを渡します。