この画像は、Oracle Net ManagerのOracle Advanced Securityプロファイル・リージョンにある「整合性」タブを示しています。データ整合性の暗号チェックサムを構成するには、このウィンドウを使用します。

このウィンドウには、暗号チェックサムの構成に使用できる次のフィールドがあります。

• 整合性: （CLIENTまたはSERVERを選択できるリスト）
• チェックサム・レベル: （「リクエスト」、「必要」、「適用」または「拒否」のいずれかを選択できるリスト）

ウィンドウの下半分では、使用するチェックサム方式を「使用可能なメソッド」リストから選択できます。使用可能なチェックサム・アルゴリズムとしてSHA-1およびMD5が表示されます。左側の「使用可能なメソッド」リストからチェックサム方式を選択して右矢印をクリックすると、そのチェックサム方式がウィンドウ右側の「選択メソッド」リストに移動します。「選択メソッド」リストからチェックサム方式を削除する場合は、左矢印をクリックすると、チェックサム方式が「使用可能なメソッド」リストに戻ります。