集計演算子の選択。これは「キューブの作成」ダイアログ・ボックスのスクリーン・キャプチャで、「集計」タブの「ルール」サブタブが表示されています。各ディメンションの集計方法を選択できる表が表示されています。この表には、各ディメンションに対応する行と、Order、Dimension、OperatorおよびBased Onという列があります。Order列の内容は1から4までの番号、Dimension列の内容はTIME、CHANNEL、CUSTOMERおよびPRODUCTです。表の右側には、ディメンションを並べ替えるための矢印キーがあります。
表示されている集計演算子は、合計、平均、最初のNA以外のデータ値、階層の平均、階層の最初のメンバー、階層の最後のメンバー、階層の重み付け平均、階層内で最初に重み付けされた値、階層内で最後に重み付けされた値です。「事前計算」タブの内容は表示されていません。「キューブの作成」ダイアログ・ボックスにはこの他に、「一般」、「パーティショニング」、「記憶域」および「マテリアライズド・ビュー」という4つのタブがあります。これらのタブの内容は表示されていません。