EIFUPDBYTESオプションは、IMPORT(EIF)コマンドをそのUPDATEキーワードとともに使用するときに、更新の頻度を制御するオプションです。EIFUPDBYTESの値が有効なのは、このコマンドでUPDATEキーワードが指定されている場合に限られます。
データ型
INTEGER
構文
EIFUPDBYTES = n
引数
1回のインポート時に、更新と更新の間に読み取るデータの最小バイト数を指定するINTEGER
式。EIFUPDBYTESの値として0を指定すると、アナリティック・ワークスペース・オブジェクトがインポートされるたびに更新が実行されます。EIFUPDBYTESの値として0より大きい値を指定すると、指定したバイト数のデータがインポートされるたびに更新が実行されます。デフォルトは0
(ゼロ)です。
例