SQLMESSAGES
SQLMESSAGESオプションは、エラー・メッセージを現行の出力ファイルに送信するかどうかを制御します。
データ型
BOOLEAN
構文
SQLMESSAGES = {YES|NO}
引数
- YES
-
エラー・メッセージは現行の出力ファイルに送信されます。
- NO
-
(デフォルト)エラー・メッセージは、SQLERRMの値としてのみ格納されます。
注意
一般的な使用法
アプリケーションの開発時にSQLMESSAGESをYES
に設定すると、エラーを迅速に診断できます。実行中のアプリケーションで、エラーを別の方法で発見して処理する場合は、SQLMESSAGESをNO
に設定します。