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Oracle OLAP DMLリファレンス
11g リリース1(11.1)
E05732-02
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SQLMESSAGES

SQLMESSAGESオプションは、エラー・メッセージを現行の出力ファイルに送信するかどうかを制御します。

データ型

BOOLEAN

構文

SQLMESSAGES = {YES|NO}

引数

YES

エラー・メッセージは現行の出力ファイルに送信されます。

NO

(デフォルト)エラー・メッセージは、SQLERRMの値としてのみ格納されます。

注意

一般的な使用法

アプリケーションの開発時にSQLMESSAGESをYESに設定すると、エラーを迅速に診断できます。実行中のアプリケーションで、エラーを別の方法で発見して処理する場合は、SQLMESSAGESをNOに設定します。