この図は、行ベース・モードで実行される単純なマッピングを示しています。左側には表「TAB1」、中央にはフィルタ演算子を表す「FLTR」、右側には表「TAB2」があります。「TAB1」の出力はSQLでフィルタ演算子への入力になります。これは「TAB1」から「FLTR」に接続されている矢印および「FLTR」から「TAB2」に接続されている矢印で示されています

データ転送中に、「TAB1」からの入力はSQLからPL/SQLに変換されます。フィルタ演算子の出力はPL/SQLとなり、表「TAB2」への入力になります。