このスクリーンショットは、サンプル・プロセス・フローを示しています。これには、「Start」アクティビティがあり、マッピング「MAP1」にリンクしています。このマッピングは、上から順に「EMAIL_SUCCESS」および「EMAIL_FAIL」の2つの条件に接続されています。
「MAP1」が成功の場合、「EMAIL_SUCCESS」アクティビティを使用して電子メールが送信され、そのアクティビティにリンクしているサブプロセス「SUBPROC」が実行されます。サブプロセスの実行後、プロセス・フローは「END_SUCCESS」アクティビティで終了します。「MAP1」から「EMAIL_SUCCESS」に、「EMAIL_SUCCESS」から「SUBPROC」に、「SUBPROC」から「END_SUCCESS」に矢印が出ています。
マッピングが成功でない場合、「EMAIL_FAIL」として失敗の電子メールが送信され、プロセスはエラーで終了します。これは「MAP1」から「EMAIL_FAIL」および「EMAIL_FAIL」から「END_ERROR」の矢印で示されています。