この図は、リレーショナル・データにアクセスするOLAPカタログの使用を示しています。この図で、データはアプリケーションから出ており、左上隅にある「アプリケーション」というボックスで表されています。このボックスの右側には、左から順に、「BI Beans」および「OLAPカタログ」という2つのボックスがあります。データは、「アプリケーション」から「BI Beans」、そして「OLAPカタログ」にフローしています。このデータ・フローは、これらのボックスを接続している矢印によって表されています。

この画面の下部には「リレーショナル・スキーマ」があり、表1、表2、ビュー1およびAWが含まれています。AWには、「ディメンション」および「変数」が含まれています。「OLAPカタログ」から表1に矢印が接続されています。また、「OLAPカタログ」からビュー1に矢印が接続されています。ビュー1は、AWに含まれている「ディメンション」に接続されています。