このスクリーンショットは、oracデータベースの「サービス」ページを示しています。このページの左上には、3つのタブ(「モジュール」、「アクティビティ」(選択されています)および「統計」)があります。このページの右上には、前回のリフレッシュの日時が表示されており、「リフレッシュ」ボタンがあります。

スクリーンショットに示されている最初のグラフは、時間の経過に伴う「待機クラス」ごとのアクティブ・セッション数を示しています。「待機クラス」アクション・リストが示されていて、現在は値「すべて」が選択されています。グラフに示されている「待機クラス」は、「その他」、「クラスタ」、「キューイング」、「ネットワーク」、「管理」、「構成」、「コミット」、「アプリケーション」、「並行性」、「システムI/O」、「ユーザーI/O」、「スケジューラ」および「CPU」です。このグラフでアクティブ・セッション数が一番多い待機クラスは、「アプリケーション」です。このグラフの下には、「アクティビティ」グラフで30分間隔の分析期間を選択するために使用するスライド・バーがあります。

このスクリーンショットの次のセクションは、「選択した30分間の詳細」です。選択した間隔の「開始時間」は、Feb 20, 2007 4:00:54 PMと示されています。右側には、「ASHレポートの実行」というラベルが付けられたボタンがあります。このセクションには、2つの表(「上位SQL」および「上位セッション」)があります。

「上位SQL」表には、選択した30分間の上位SQL文の「アクティビティ%」、「SQLハッシュ値」および「SQLタイプ」が示されています。この図では、上位SQLはアクティビティの割合が73.96%のSELECT文です。「上位SQL」表の上部には、「アクション」リストが示されていて、「実行」ボタンが後に続きます。現在選択されている「アクション」は、「SQLチューニング・アドバイザのスケジュール」です。

「上位セッション」には、選択した30分間の上位セッションの「アクティビティ%」、「セッションID」、「ユーザー名」および「プログラム」が示されています。この図では、「上位セッション」はアクティビティの割合が67.61%のSYSMANによって起動されるOMSプログラムです。「上位セッション」表の上部には、「ビュー」リストが示されていて、現在は値「上位セッション」が選択されています。

説明終了。