このスクリーンショットは、「クラスタ・キャッシュ一貫性」ページを示しています。このページの最初には、「次の表には、すべてのインスタンスにおけるデータベース・ブロック受信までの待機時間、グローバル・キャッシュ転送率、およびディスクとネットワークI/Oアクティビティが、このクラスタ・データベース上の論理読取りと比較して表示されます。」という記述があります。このページには、上から下に「グローバル・キャッシュ・ブロックのアクセス待機時間」、「グローバル・キャッシュ・ブロック転送率」および「グローバル・キャッシュ・ブロック転送と物理読取り(論理読取りとの比較)」グラフが表示されています。各グラフには、タイトル(左上)、軸ラベル、日付(左下)および凡例ボックス(右側)があります。各グラフの水平軸には、時間が5分間隔で示されています。各グラフには、異なるラインがあり、測定された様々なパフォーマンス統計が表されています。

「グローバル・キャッシュ・ブロックのアクセス待機時間」グラフには、縦軸に「ミリ秒」ラベルがあります。このグラフの凡例には、「平均CRブロック受信時間」および「平均現行ブロック受信時間」が示されています。

「グローバル・キャッシュ・ブロック転送率」グラフには、縦軸に「ブロック数/秒」ラベルがあります。このグラフの凡例には、「受信されたGC CRブロック」および「受信されたGC現行ブロック」が示されています。

「グローバル・キャッシュ・ブロック転送と物理読取り(論理読取りとの比較)」グラフには、縦軸に「%」ラベルがあります。このグラフの凡例には、「グローバル・キャッシュ・ブロック転送と物理読取り」が示されています。

最後のグラフの下には、「ヒント: RAC操作の待機時間を一定期間監視し、値の大幅な増加を調査する必要があります。一般的なCRブロックの平均受信時間は5ミリ秒で、上限は10ミリ秒です。一般的な現行ブロックの平均受信時間は5ミリ秒で、上限は10ミリ秒です。」という注意が記述されています。

スクリーンショットの前の本文では、このページにアクセスする方法について説明しています。スクリーンショットの後の本文では、「クラスタ・キャッシュ一貫性」の「インスタンス」ページにアクセスする方法、および「クラスタ・キャッシュ一貫性」ページの用途について説明しています。

説明終了。