このスクリーンショットは、クラスタの「インターコネクト」ページを示しています。このページの右上には、「ターゲットから最後に収集されたデータ」が表示されていて、「リフレッシュ」ボタンが後に続いています。
このページの最初には、「インターコネクトの構成およびノード間通信は、クラスタ・データベースのパフォーマンスに影響します。次の表には、クラスタ・データベースで現在使用中のネットワーク・インタフェースが表示されています。メッセージとブロックの転送にプライベート・インターコネクトを使用するようにクラスタ・データベースを構成することが重要です。」という記述があります。
この記述の右下には、「データの表示」アクション・リストがあり、現在は値「手動」が選択されています。
このスクリーンショットには、2つの表(「ホスト別インタフェース」および「クラスタ・データベースで使用中のインタフェース」)が表示されています。「ホスト別インタフェース」表の上には、「プライベート・インターコネクト転送速度(MB/秒)」が表示されていて、値は0.105 *となっています。次に、「プライベート・ネットワークでの過去5分間の転送速度。」という記述が続いています。
「ホスト別インタフェース」表の上部には、「ビュー」アクション・リストがあり、値「プライベート」が選択されています。このアクション・リストの下には、2つのリンク(「すべてを開く」および「すべて閉じる」)があります。この表には、6つの列および5つの行があります。列名は左から右に、「名前」、「タイプ」、「サブネット」、「インタフェース・タイプ」、「合計I/Oレート(MB/秒)(過去5分間)」および「合計エラー率(%)(過去5分間)」です。行には、上から下に次の値が含まれます。
「pmrac_cluster」(エントリが開かれたことを示すアイコンの後)、「クラスタ」、他は値なし
「pmrac1.us.oracle.com」(エントリが開かれたことを示すアイコンの後にあり、ハイパーリンクされています)、「ホスト」、他は値なし
「eth1」(ハイパーリンクされています)、「インタフェース」、「10.10.8.0」、「プライベート」、「0.1」(ハイパーリンクされています)、「0」(ハイパーリンクされています)
「pmrac2.us.oracle.com」(エントリが開かれていることを示すアイコンの後にあり、ハイパーリンクされています)、「ホスト」、他は値なし
「eth1」(ハイパーリンクされています)、「インタフェース」、「10.10.8.0」、「プライベート」、「0.11 *」(ハイパーリンクされています)、「0 *」(ハイパーリンクされています)
「クラスタ・データベースで使用中のインタフェース」表の上部には、2つのハイパーリンク(「すべてを開く」および「すべて閉じる」)があります。この表には、8つの列および3つの行があります。列名は左から右に、「名前」、「ターゲット・タイプ」、「インタフェース名」、「ホスト名」、「IPアドレス」、「インタフェース・タイプ」、「ソース」および「転送速度(MB/秒)(過去5分間)」です。行には、次の値が含まれます。
「sales」(エントリが開かれたことを示すアイコンの後にあり、ハイパーリンクされています)、「クラスタ・データベース」、他は値なし
「sales1」(ハイパーリンクされています)、「データベース・インスタンス」、「eth1」(ハイパーリンクされています)、「pmrac1.us.oracle.com」(ハイパーリンクされています)、「10.10.10.1」、「プライベート」(ハイパーリンクされています)、「Oracle Cluster Repository」、「0.04」(ハイパーリンクされています)
「sales2」(ハイパーリンクされています)、「データベース・インスタンス」、「eth1」(ハイパーリンクされています)、「pmrac2.us.oracle.com」(ハイパーリンクされています)、「10.10.10.2」、「プライベート」(ハイパーリンクされています)、「Oracle Cluster Repository」、「0.048 *」(ハイパーリンクされています)
この表の下には、2つのヒントがあります。ヒントには次の記述が含まれています。
「ヒント: 転送速度は、データベース内の均一ブロック・サイズをとるインスタンスに起因する推定トラフィックです。」
「ヒント: *は、10分より前のデータを示します。」
説明終了。