このスクリーンショットは、OUIの「クラスタ構成の指定」ウィンドウを示しています。このスクリーンの上部には、「クラスタの名前を入力し、Oracle Clusterwareにより管理されるノードを選択してください。各ノードに対して、パブリックIPアドレス名、プライベート・インターコネクト名、およびノード上の仮想IPアドレス名を指定します。 「クラスタ・ノード」ボックスに入力するかわりに「クラスタ構成ファイルの使用」をクリックすると、クラスタ構成ファイルを使用してクラスタを構成することができます。「クラスタ構成ファイルの使用」オプションは、ノード数が多いときに便利です。」という記述があります。

この記述の後には、「クラスタ名」というラベルが付いたテキスト入力ボックスがあります。「クラスタ名」ボックスには、値docracが入力されています。「クラスタ名」ボックスの下には、「クラスタ・ノード」表があります。この表には、docrac1とdocrac2の両方のノードのパブリック・ノード名、プライベート・ノード名および仮想ホスト名が含まれています。

「クラスタ・ノード」表の下には、4つのボタンがあります。これらのボタンは左から右に、「クラスタ構成ファイルの使用」、「追加」、「編集」および「削除」となっています。

スクリーンショットの下部にはボタンがあり、左から右に「ヘルプ」、「インストールされた製品」、「戻る」、「次へ」、「インストール」(グレイアウトされた状態)および「取消」となっています。

説明終了。