このスクリーンショットは、「構成スクリプトの実行」ウィンドウを示しています。ウィンドウの上部には、「次の構成スクリプトは、各クラスタ・ノードでルート・ユーザーとして実行する必要があります。」という記述があります。
中央には、「実行されるスクリプト」というタイトルの表があります。この表には、2つのスクリプトが示されています。スクリプト番号1は/opt/oracle/10gR2/oraInventory/oraInstRoot.shで、ノードdocrac1およびdocrac2で実行されることになっています。スクリプト番号2は/crs/root.shで、ノードdocrac1およびdocrac2で実行されることになっています。
「実行されるスクリプト」表の下には、「構成スクリプトを実行するには、次のようにします: 1. 端末のウィンドウを開きます 2. rootとしてログインします 3. 各クラスタ・ノードでスクリプトを実行します 4. このウィンドウに戻り、「OK」をクリックして続行します 注意: リストされたノードでは、複数のスクリプトを同時に実行しないでください。」という記述があります。
スクリーンショットの下部には、2つのボタンがあります。左には「ヘルプ」、右には「OK」があります。
説明終了。