このスクリーンショットは、スクリプト・コマンド/opt/oracle/crs/bin/crs_stat -tからの出力を示しています。出力は表形式になっており、その列には「名前」、「型」、「ターゲット」、「状態」および「ホスト」のラベルが付けられています。最初の5行には、名前の末尾がasm、lsnr、gsd、onsおよびvipであるものがあり、「型」列にはapplicationが示されています。最初の5行では、「ターゲット」および「状態」は両方ともONLINEであり、「ホスト」はdocrac1です。6行目から10行目も、最初の5行とほとんど同じですが、「ホスト」はdocrac2です。11行目は、ora.sales.db、application、ONLINE、ONLINE、docrac2です。12行目および13行目では、「名前」はora....s1.instおよびora....s2.inst、「型」はapplication、「ターゲット」および「状態」はONLINE、「ホスト」はそれぞれdocrac1とdocrac2に設定されています。

説明終了。