このスクリーンショットは、クラスタ・データベースsales.us.oracle.comの「トポロジ」サブページを示しています。最初に、「クラスタ・データベースのトポロジは、クラスタ・データベースのホスト・ビューを表します。データベース・インスタンス、ASMインスタンス、リスナーおよびインタフェースの情報が表示されます。オプションで構成情報も表示できます。また、これらのビューを使用して様々な管理機能および構成機能を起動できます。」という記述があります。この記述の下には、2つのオプション(「ホストのみをインタフェースとともに表示」(選択されています)および「構成の詳細の表示」(選択されていません))があります。これらのオプションの右側には、「データの表示」アクション・リストがあり、現在は値「手動」が選択されています。

ページの左側には「概要」セクションがあります。このセクションで、表示する詳細レベルを選択できます。このセクションの下には「選択の詳細」セクションがあります。このセクションには、次の情報が表示されています。

「選択の詳細」セクションの下には「サマリー」セクションがあります。このセクションには、次の情報が含まれています。

「概要」セクションの右側には、トポロジのダイアグラムがあります。ノードごとに1つずつ、合計2つのボックスが表示されています。左側のノードには「pmrac1.us....(Up)」、右側のノードには「pmrac2.us...(Up)」というラベルが付けられています。

1つ目のノードの場合、ボックス内に表示されている要素は、インタフェースおよびリスナーで、+ASM1インスタンスおよびデータベース・インスタンスに接続されています。データベース・インスタンスは、青色のボックスで囲まれ、左上に赤色でXが表示されています。

2つ目のノードの場合、ボックス内に表示されている要素は、インタフェースおよびリスナーで、+ASM2インスタンスおよびデータベース・インスタンスに接続されています。データベース・インスタンスは、左上に赤色でXが表示されています。

説明終了。