このスクリーンショットは、「サービスの作成」ページの上部を示しています。このページには、「優先および使用可能インスタンスを指定して、可用性の高いサービスを定義します。サービスのプロパティを指定してフェイルオーバー・メカニズムをカスタマイズし、しきい値とリソース管理を監視することもできます。」という記述があります。

ページの1つ目のフィールドは「サービス名」フィールドで、値DEVUSERSが指定されています。

「サービス名」フィールドの下に、オプション「作成後にサービスを開始」があり、選択されています。

スクリーンショットの下部に、2列の「高可用性構成」表があります。それには、インスタンス名(sales1およびsales2)と、それに関連するサービス・ポリシーが表示されています。スクリーンショットでは、DEVUSERSサービスは、sales1インスタンスでは「使用可能」、sales2インスタンスでは「優先」として構成されています。

「高可用性構成」表の下には、「ヒント: 1つ以上の優先インスタンスを選択する必要があります。」という記述があります。

説明終了。