このスクリーン・ショットは、「自動データベース診断モニター(ADDM)」ページの「データベース・アクティビティ」セクションを示しています。

スクリーン・ショットの右上には、「ADDMの実行」ボタンおよび「結果履歴」ボタンがあります。

折れ線グラフが表示されています。X軸の単位は時間です。X座標は、2007年3月4日の6時から10時の範囲を示しています。Y軸の単位はアクティブ・セッションの数です。Y座標は0.0から1.12の範囲を示しています。グラフには、「待機」、「ユーザーI/O」、「CPU」の情報が示されています。グラフでは、すべてのアクティビティが7時から8時まではほとんど0になっていますが、10時にはアクティビティ・セッション数が.75を超える値に上昇しています。

このスクリーン・ショットは、「自動データベース診断モニター(ADDM)」ページの「ADDMパフォーマンス分析」セクションも示しています。

このセクションの右上には、「フィルタ」ボタン、「スナップショットの表示」ボタン、「レポートの表示」ボタンがあります。

6つのラベル/値ペアが表示されています。「タスク名」ラベルの値はADDM:3216269853_1_56です。「時間範囲」ラベルの値はNULLです。「タスク所有者」ラベルの値はSYSです。「平均アクティブ・セッション」ラベルの値は0.8です。「期間開始時間」ラベルの値はMar 4, 2007 11:00:07 PM PSTです。「持続期間」(分)ラベルの値は60.3です。

このセクションの下には表が表示されています。表には、「影響(%)」、「結果」、「発生数(過去24時間)」の列があります。「結果」列および「発生数(過去24時間)」列の値はリンクになっています。「影響(%)」の値は、横方向の棒グラフで表示されます。

表には5つの行が表示されています。行1の値は、100、DB時間別の上位SQL、11/19です。行2の値は、77.5、CPU使用率、12/19です。行3の値は、9.5、ハード解析、8/19です。行4の値は、4.9、"スケジューラ"待機クラス、12/19です。行5の値は、1.4、I/Oスループット、11/19です。

「情報の結果」のナビゲーション・ツリーが閉じた状態で表示されています。

説明終了。