このスクリーン・ショットは、「パフォーマンス」ページの上部を示しています。

スクリーン・ショットの右上の角には、「設定」ボタンおよび「データの表示」リストがあります。リストに表示されている項目は、「実行時間: 15秒リフレッシュ」です。

「ホスト」のラベルが付いた折れ線グラフが表示されています。X軸の単位は時間です。X座標は、午後8時30分から午後9時20分の範囲を示しています。Y軸の単位はパーセントです。Y座標は0.0から100.0の範囲を示しています。グラフには、「CPU使用率 %」の情報が示されています。グラフでは、CPU使用率が8時40分まで高い値で推移し、その後、8時50分までに低下しますが、その後に再度スパイクが発生し、9時10分には低下したことを示しています。

「平均アクティブ・セッション」のラベルが付いた折れ線グラフが表示されています。X軸の単位は10分間隔で表示される日の時間です。X座標は午後8時30分から午後9時20分の範囲を示しています。Y軸の単位はアクティブ・セッションの数です。Y座標は0.0から2.5の範囲を示しています。グラフには、「その他」、「キューイング」、「ネットワーク」、「管理」、「構成」、「コミット」、「アプリケーション」、「並行性」、「システムI/O」、「ユーザーI/O」、「スケジューラ」、「使用中のCPU」の情報が示されています。グラフでは、8時30分から8時40分の間、8時50分から9時10分の間、および9時25分にスパイクが発生したことを示しています。最大のものは8時55分頃のスパイクです。

このグラフの下には、「スループット」タブが選択された状態でサブセクションが表示されています。「インスタンス・スループット率」は「1秒当たり」または「1トランザクション当たり」に設定できます。

ラベルの付いた折れ線グラフを示しています。Y軸の単位は合計数です。X軸の単位はその日の時間(10分間隔)です。X座標は午後8時30分から午後9時20分の範囲を示しています。Y座標は1から3の範囲を示しています。グラフには、ログオン、トランザクションの各タイプの情報が示されています。グラフでは、午後8時55分にトランザクションでスパイクが発生したことを示しています。

2番目の折れ線グラフを示しています。Y軸の単位は合計数です。Y座標は0から2000の範囲を示しています。グラフには、物理読取り(KB)、REDOサイズ(KB)の各タイプの情報が示されています。グラフでは、午後8時55分および午後9時00分に物理読取りでスパイクが発生したことを示しています。

説明終了。