「I/O」サブページを示しています。

最上部のセクションは、「同期単一ブロック読取りの待機時間」です。セクションの右側には、「I/O測定」ボタンがあります。

折れ線グラフが表示されています。Y軸の単位はミリ秒です。値の範囲は0から10です。X軸の単位は、10分間隔で表示される日の時間です。X軸の値の範囲は、午前9時40分から午前10時50分です。グラフでは、待機時間の情報を追跡します。グラフに表示されているアクティビティはありません。

「I/Oブレークダウン」には、「I/Oファンクション」(選択)、「I/Oタイプ」および「コンシューマ・グループ」のオプションがあります。

「I/OファンクションごとのI/O MB/秒」のラベルが付いた折れ線グラフが表示されています。Y軸の単位はMB/秒です。Y軸の値の範囲は0から50です。グラフでは、「その他」、「XDB」、「Streams AQ」、「Data Pump」、「リカバリ」、「RMAN」、「ARCH」、「LGWR」、「DBWR」、「ダイレクト書込み」、「ダイレクト読取り」、「バッファ・キャッシュ読取り」の情報が追跡されています。グラフは、午前10時45分にLGWRのアクティビティで軽微なスパイクが発生したことを示しています。

「I/OファンクションごとのI/Oリクエスト数/秒」のラベルが付いた折れ線グラフが表示されています。Y軸の単位はI/O/秒です。Y軸の値の範囲は0から600です。グラフでは、「その他」、「XDB」、「Streams」、「AQ」、「Data Pump」、「リカバリ」、「RMAN」、「ARCH」、「LGWR」、「DBWR」、「ダイレクト書込み」、「ダイレクト読取り」、「バッファ・キャッシュ読取り」の情報が追跡されています。グラフは、午前10時45分にLGWRのアクティビティで大規模なスパイクが発生したことを示しています。

説明終了。