スクリーン・ショットは、「タスクの結果」ページの「詳細」サブページを示しています。これ以外に、「サマリー」、「推奨」および「SQL文」サブタブが表示されています。「詳細」サブページには、「ワークロードおよびタスクのオプション」および「ジャーナル・エントリ」の2つの表があります。
「ワークロードおよびタスクのオプション」表のタイトルの下には、「アドバイザ・タスクの作成時に選択されたオプションです。」という説明テキストがあります。このテキストの下、ページの右側に、直前のページへのリンク(使用不可)、および表示オプションを選択するためのアクション・リスト(値1-10/29が選択されています)および「次の10」へのリンクがあります。表には、左から右に、「オプション」、「値」および「説明」の3つの列があります。表には10行が個表示されています。行の値は、左から右、上から下に、次のようになります。
アドバイザ・モード、包括、「分析時のSQLアクセス・アドバイザの操作モードを、制限モード(短時間で結果を生成)または包括モード(より品質の高い推奨事項)のどちらかで指定します」
分析の有効範囲、すべてのチューニング結果、可能な推奨事項のタイプ
作成コスト、作成コストの考慮、「指定した場合、SQLアクセス・アドバイザは、問合せの頻度に対するアクセス構造の作成コストと、問合せ実行時間における改善の可能性を比較します」
デフォルトの索引スキーマ、NONE、「新規索引推奨事項のデフォルト所有者を指定します」
デフォルトの索引表領域、NONE、「新規索引推奨事項のデフォルト表領域を指定します」
デフォルトのマテリアライズド・ビュー・ログ表領域、NONE、「新規マテリアライズド・ビュー・ログ推奨事項のデフォルト表領域を指定します」
デフォルトのマテリアライズド・ビュー・スキーマ、NONE、「新規マテリアライズド・ビュー推奨事項のデフォルト所有者を指定します」
デフォルトのマテリアライズド・ビュー表領域、NONE、「新規マテリアライズド・ビュー推奨事項のデフォルト表領域を指定します」
デフォルトのパーティショニング表領域、NONE、「新規パーティショニング推奨事項のデフォルト表領域を指定します」
除外されるアクション、NONE、「チューニングに不適格なアプリケーション・アクションのリストが含まれます」
この表の下、ページの右側に、直前のページのリンク(使用不可)、表示オプションを選択するためのアクション・リスト(値1-10/29が選択されています)および「次の10」へのリンクがあります。
「ジャーナル・エントリ」表のタイトルの下には、「タスクの実行中にアドバイザ・ジャーナルに記録されたメッセージです。記録される情報量は、先の表に表示されている「ジャーナル・レベル」オプションで制御されています。」という説明テキストがあります。このテキストの下、ページの右側に、直前のページへのリンク(使用不可)、表示オプションを選択するためのアクション・リスト(値1-10/18が選択されています)および「次の8」へのリンクがあります。表には、左から右に、「重大度」、「エントリ」および「順序」という3つの列があります。スクリーン・ショットには、最初の10行のうちの7行のみが示されています。表内の行は、「順序」列の値で昇順にソートされています。これらの行に格納される値は、左から右、上から下に、次のようになります。
情報アイコン、「分析用のワークロードを準備しています」、1
情報アイコン、「フィルタ・サマリー: 有効なユーザー名: 未使用」、2
情報アイコン、「フィルタ・サマリー: 無効なユーザー名: 未使用」、3
情報アイコン、「フィルタ・サマリー: 有効なモジュール: 未使用」、4
情報アイコン、「フィルタ・サマリー: 無効なモジュール: 未使用」、5
情報アイコン、「フィルタ・サマリー: 有効なアクション: 未使用」、6
情報アイコン、「フィルタ・サマリー: 無効なアクション: 未使用」、7
説明終了。