スクリーン・ショットは「SQL文」サブページの一部を示しています。「コスト改善順のSQL文」および「改善するSQL文の選択」の2つのセクションが表示されています。
「コスト改善順のSQL文」セクションには棒グラフが含まれています。縦軸は「コスト改善」を、1.5から4.5の値(0.5ずつ増分)で測定します。横軸には「文ID」(左から右に2421、1905、2192および2283)が含まれています。凡例によれば、「コスト改善」は青のバーで示されます。グラフに青いバーが4つあります。
文ID 2421のコスト改善値は、約4.0です。
文ID 1905のコスト改善値は、約2.0です。
文ID 2192のコスト改善値は、約2.0です。
文ID 2283のコスト改善値は、約2.0です。
「改善するSQL文の選択」セクションには、表が含まれています。セクション見出しの真下に、「影響を受けるSQL文」オプションがあり、このオプションは選択されています。このオプションの下に、「スケジュール実装」および「SQL表示」の2つのボタンがあります。ボタンの下、表の真上に、「すべて選択」および「選択解除」という2つのリンクがあります。表には列が9つ、行が4つあります。列見出しは、左から右に、「選択」(オプション・ボックス)、「文ID」、「文」、「推奨ID」、「元のコスト」、「新規コスト」、「コスト改善」、「コスト改善(%)」および「実行数」です。表の行の値は、左から右に次のようになります。
選択なし、2421(ハイパーリンク)、「select e.employee_id, e.last_name, d.department_name from employees e, departments d where e.department_id = d.department_id」、1(ハイパーリンク)、7、3、4、57.14、1
選択なし、1905(ハイパーリンク)、「select sum(unit_cost) from costs group by prod_id」、4(ハイパーリンク)、8、6、2、25.00、2
選択なし、2192(ハイパーリンク)、「SELECT c.cust_last_name, sum(s.amount_sold) AS dollars, sum(s.quantity_sold) as quantity FROM sales s, customers c, products p WHERE c.cust_id = s.cust_id AND s.prod_id = p.prod_id AND c.cust_state_province IN ('Dublin','Galway') GROUP BY c.cust_last_name」、2(ハイパーリンク)、8、6、2、25.00、2
選択、2283(ハイパーリンク)、「SELECT c.cust_id, SUM(amount_sold) AS dollar_sales FROM sales s, customers c HWERE s.cust_id = c.cust_id GROUP BY c.cust_id」、3(ハイパーリンク)、8、6、2、25.00、2
説明終了。