スクリーン・ショットでは「スループット」タブが選択されています。「インスタンス・スループット率」は「1秒当たり」(選択)または「1トランザクション当たり」に設定できます。ラベルの付いた折れ線グラフが示されています。y軸の単位は1秒あたりの総数です。x軸の単位は10分間隔の時刻です。x座標の範囲は2007年4月3日の10:00 a.m.から11:00 a.m.です。y座標の範囲は0から2000です。グラフには「ログオン」および「トランザクション」の情報がプロットされています。グラフから、10:45 a.m.にトランザクションのスパイクが発生したことがわかります。別の折れ線グラフも示されています。y軸の単位は1秒あたりの総数です。y座標の範囲は0から1000です。グラフには、「物理読取り」(KB)および「REDOサイズ」(KB)の情報がプロットされています。グラフから、10:45 a.m.に物理読取りのスパイクが発生したことがわかります。

説明終了。