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Oracle Databaseエラー・メッセージ
11
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リリース1(11.1)
E05746-02
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51
AMD-00100〜AMD-00160
AMD-00100: 見つかりません:
string
"
string
"
原因:
メタデータ・エンティティがOLAPカタログ内にありません。
処置:
メタデータ・エンティティ名と所有者が正しく指定されていることを確認してください。既存のOLAPメタデータ・エンティティ名は、OLAPカタログのUNIONビュー(名前にOLAP2U接頭辞付き)を参照してください。
AMD-00101:
string
"
string
"を作成できません; メタデータ・エンティティがすでに存在します
原因:
メタデータ・エンティティがすでにOLAPカタログに存在しているため作成できませんでした。
処置:
新規メタデータ・エンティティを作成するときは、エンティティ所有者に対して一意のエンティティ名を指定してください。既存のOLAPメタデータ・エンティティ名は、OLAPカタログのUNIONビュー(名前にOLAP2U接頭辞付き)を参照してください。
AMD-00102: 無効なメタデータ・エンティティ:
string
"
string
"
原因:
OLAPメタデータ・エンティティが無効でした。
処置:
データ・ウェアハウスの表またはビューの列へのマッピングを確認してください。
AMD-00103:
string
"
string
"に
string
がありません
原因:
メタデータ・エンティティの必要な子エンティティが見つかりませんでした。
処置:
依存エンティティが必要なメタデータ・エンティティを判別するには、『Oracle OLAPユーザーズ・ガイド』を参照してください。
AMD-00104: レベル"
string
"は階層に追加できません; 親パラメータと子パラメータが同じレベルです
原因:
ADD_LEVEL_TO_HIERARCHYプロシージャの親パラメータと子パラメータの両方で同じレベル名が指定されています。
処置:
階層に追加する新規レベルの親をどちらにするかを判別してください。ADD_LEVEL_TO_HIERARCHYプロシージャの親パラメータに親を、子パラメータに新規レベルを指定してください。プロシージャを再実行してください。
AMD-00105: レベル"
string
"は階層に追加できません; 指定した親レベル"
string
"はすでに"
string
"の親です
原因:
ADD_LEVEL_TO_HIERARCHYプロシージャで親として指定されたレベルが、階層内の別のレベルの親であったため、使用できませんでした。
処置:
ADD_LEVEL_TO_HIERARCHYプロシージャには、階層内の他のレベルの親ではない親を指定してください。
AMD-00106: 親
string
"
string
"は、子
string
"
string
"を削除する前に削除する必要があります
原因:
メタデータ・エンティティが他のメタデータ・エンティティの子であったため、削除できませんでした。
処置:
親メタデータ・エンティティを削除してください。依存エンティティはすべて親といっしょに削除されます。
AMD-00107: 階層にルート・レベルがありません: "
string
"
原因:
階層にルート・レベルがありませんでした。
処置:
ADD_LEVEL_TO_HIERARCHYプロシージャを使用して、レベルを階層に追加します。子パラメータにルート・レベルを指定し、親パラメータは空のままにしてください。
AMD-00108: ディメンション"
string
"が適切にマップされていません; ディメンションには
string
階層がマップされていますが、階層レベル"
string
"には
string
列がマップされています
原因:
ディメンション階層のマッピングが正しくないため、ディメンション表の列にアクセスできません。
処置:
ディメンション階層または階層レベル・マッピングを追加または削除してください。ディメンション階層の数は、階層レベル列の数と同じであることが必要です。
AMD-00109: 親のメタデータ・エンティティに対する子エンティティが多すぎます。
string
"
string
"が
string
string
を超えています
原因:
メタデータ・エンティティの別のタイプの依存エンティティが多すぎます。
処置:
必要なマッピングを追加してください。
AMD-00110: パラメータ
string
("
string
")が無効です
原因:
パラメータが無効でした。
処置:
パラメータが正しく構成され有効であることを確認してください。
AMD-00111: PROCEDURE
string
- 無効なディレクトリです: "
string
"
原因:
プロシージャに指定したディレクトリ名が無効でした。
処置:
ディレクトリ名が有効なディレクトリを示していることを確認してください。
AMD-00112: PROCEDURE
string
- 無効なモードです
原因:
UTL_FILE.INVALID_MODE: ファイルのアクセス中にエラーが発生しました。
処置:
アクセスしているファイルの権限が正しいことを確認してから、再試行してください。
AMD-00113: PROCEDURE
string
- 無効な操作です
原因:
UTL_FILE.INVALID_OPERATION: ファイルのアクセス中にエラーが発生しました。
処置:
アクセスしているファイルが別のプログラムによってすでにオープンされていないことを確認してから、再試行してください。
AMD-00114: PROCEDURE
string
- 内部エラーです
原因:
UTL_FILE.INTERNAL_ERROR: ファイルにアクセスしているときに、ハードウェアまたはソフトウェアの問題が発生した可能性があります。
処置:
ハードウェアが正常に機能していることを確認してから、再試行してください。必要であれば、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
AMD-00115: PROCEDURE
string
- 無効なファイル・ハンドルです。
原因:
UTL_FILE.INVALID_FILEHANDLE: ファイルにアクセスしているときに、ソフトウェアまたはハードウェアの問題が発生した可能性があります。
処置:
ハードウェアが正常に機能していることを確認してから、再試行してください。必要であれば、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
AMD-00116: PROCEDURE
string
- 読込みエラーです
原因:
UTL_FILE.READ_ERROR: ファイルにアクセスしているときに、ソフトウェアまたはハードウェアの問題が発生した可能性があります。
処置:
ハードウェアが正常に機能していることを確認してから、再試行してください。必要であれば、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
AMD-00117: 入力ファイル"
string
"が見つかりません
原因:
指定された場所に入力テキスト・ファイルがありません。
処置:
指定された場所に入力テキスト・ファイルをコピーしてから、再試行してください。
AMD-00118: 出力ファイル"
string
"はすでに存在します
原因:
出力ファイルが、指定された場所にすでに存在します。
処置:
ファイルを削除するか名前を変更してから、再試行してください。
AMD-00119: アナリティック・ワークスペースのディメンションが入力に指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、分析作業領域のディメンションが指定されていません。
処置:
1つ以上のディメンションを入力テキスト・ファイルまたは入力文字列に追加してください。1つ以上のディメンションが必要です。
AMD-00120: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースのディメンション名が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、ディメンション名が指定されていません。
処置:
ディメンション名を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00121: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースの階層が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションの階層が指定されていません。
処置:
階層を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00122: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースの階層ディメンションが指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションの階層ディメンションが指定されていません。
処置:
階層ディメンションを含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00123: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースの階層ディメンションの値が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションの階層ディメンション値が指定されていません。
処置:
階層ディメンション値を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00124: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースのGID変数が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのアナリティック・ワークスペースGID変数が指定されていません。
処置:
アナリティック・ワークスペースGID変数を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00125: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースの列レベルのディメンションが指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのアナリティック・ワークスペース列レベル・ディメンションが指定されていません。
処置:
アナリティック・ワークスペース列レベル・ディメンションを含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00126: ディメンション#
string
: アナリティック・ワークスペースの列のレベル関係が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのアナリティック・ワークスペース列レベル・リレーションが指定されていません。
処置:
アナリティック・ワークスペース列レベル・ディメンションを含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00127: ディメンション#
string
: RDBMSのディメンション列が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのRDBMSディメンション列が指定されていません。
処置:
RDBMSディメンション列を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00128: ディメンション#
string
: RDBMSの親列が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのRDBMS親列が指定されていません。
処置:
RDBMS親列を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00129: ディメンション#
string
: RDBMSのGID列が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのRDBMSのGID列が指定されていません。
処置:
RDBMSのGID列を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00130: ディメンション#
string
: RDBMSのディメンション列のデータ型が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのRDBMSディメンション列のデータ型が指定されていません。
処置:
RDBMSディメンション列のデータ型を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00131: ディメンション#
string
: RDBMSの親列のデータ型が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのRDBMSディメンション列のデータ型が指定されていません。
処置:
RDBMSディメンション列のデータ型を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00132: ディメンション#
string
: RDBMSのGID列のデータ型が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このディメンションのRDBMSディメンション列のデータ型が指定されていません。
処置:
RDBMSディメンション列のデータ型を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00133: メジャー#
string
: アナリティック・ワークスペースのメジャー名が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このメジャーのアナリティック・ワークスペース・メジャー名が指定されていません。
処置:
アナリティック・ワークスペース・メジャー名を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00134: メジャー#
string
: RDBMSのメジャー列名が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このメジャーのRDBMSメジャー列名が指定されていません。
処置:
RDBMSメジャー列名を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00135: メジャー#
string
: RDBMSのメジャー列のデータ型が指定されていません
原因:
入力テキスト・ファイルまたは入力文字列で、このメジャーのRDBMSメジャー列のデータ型が指定されていません。
処置:
RDBMSメジャー列のデータ型を含むように、入力テキスト・ファイルまたは入力文字列を変更してください。
AMD-00136: SQLスクリプト"
string
"の生成に失敗しました
原因:
プログラム・エラーがあったか、システム・リソース制限を超えています。
処置:
システム・リソースが十分にあることを確認してから、再試行してください。
AMD-00137: 接頭辞"
string
"が最大許容長の
string
文字を超えています
原因:
APIコールに指定した接頭辞が長すぎます。
処置:
接頭辞を許可されている長さに変更してから、APIコールを再発行してください。
AMD-00138: レベル名パラメータがNULLまたはデフォルト値ではありません
原因:
レベル名がLEVELS_LISTパラメータに指定されましたが、LEVELSパラメータでレベル数が指定されていません。
処置:
LEVELS_LISTパラメータにNULL(デフォルト)を設定するか、LEVELSパラメータにレベル数を設定してください。
AMD-00139: レベル名パラメータが無効です
原因:
LEVELS_LISTパラメータの名前の数が、LEVELSパラメータによって指定された数と等しくありません。
処置:
LEVELS_LISTパラメータの構成が正しく、LEVELSパラメータで指定された名前の数を保持していることを確認してください。
AMD-00140: 内部エラー: [
string
] [
string
] [
string
]
string
] [
string
]
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
AMD-00141: パラメータ
string
("
string
")は、
string
"の開始時には無効です
原因:
パラメータが無効でした。
処置:
パラメータが正しく構成され有効であることを確認してください。
AMD-00142: アナリティック・ワークスペース名"
string
"は、所有者で完全修飾される必要があります。
原因:
パラメータが無効でした。
処置:
パラメータが正しく構成され有効であることを確認してください。たとえば、SCOTT.EMPは完全修飾名です。
AMD-00143: ビュー名"
string
"は、所有者で完全修飾される必要があります。
原因:
パラメータが無効でした。
処置:
パラメータが正しく構成され有効であることを確認してください。たとえば、SCOTT.EMPは完全修飾名です。
AMD-00144: カスタム・メジャー"
string
"は、ワークスペース"
string
"に存在しません
原因:
必要なオブジェクトが、指定された作業領域に存在しません。
処置:
パラメータが正しく構成され有効であることを確認してください。
AMD-00145: ワークスペース"
string
"のモード"
string
"での連結時にエラーが発生しました
原因:
作業領域が存在しないか、異なるモードですでに連結されているか、または作業領域を連結するためのシステム・リソースが不十分です。
処置:
作業領域名が正しく、指定されたモードで現在連結できることを確認してください。
AMD-00146: カスタム・メジャー"
string
"はワークスペース"
string
"にすでに存在します
原因:
すでに存在するカスタム・メジャーを作成しようとしました。
処置:
カスタム・メジャー名が正しく、指定された作業領域に存在しないことを確認してください。
AMD-00147: 無効なカスタム・メジャー作成モード"
string
"が指定されました
原因:
カスタム・メジャーの作成モードはPERMANENTまたはTEMPORARYです。
処置:
カスタム・メジャーの作成モードが正しいことを確認してください。
AMD-00148: ワークスペース"
string
"は現在オープンしていません。更新は行われません。
原因:
作業領域は、カスタム・メジャーを更新する前に連結する必要があります。
処置:
カスタム・メジャーを変更する前に、作業領域を連結してください。
AMD-00149: "
string
"を削除するカスタム・メジャーは、ワークスペース"
string
"に存在しません
原因:
指定された作業領域にカスタム・メジャーが存在しません。
処置:
カスタム・メジャー名が正しく、指定された作業領域に存在することを確認してください。
AMD-00150: "
string
"を削除するカスタム・メジャーは、ビュー"
string
"にマップされていません
原因:
削除するカスタム・メジャーが、指定のビューにマップされていません。
処置:
カスタム・メジャー名とビュー名が正しく、相互にマップされていることを確認してください。
AMD-00151: カスタム・メジャー"
string
"のワークスペース"
string
"での作成に失敗しました
原因:
無効なパラメータが指定されたか、プログラム・エラーが発生しました。
処置:
APIパラメータが正しく指定され、十分なシステム・リソースが使用可能であることを確認してください。
AMD-00152: ワークスペース"
string
"は現在オープンしていません。
原因:
作業領域は、そこで操作を実行する前に連結する必要があります。
処置:
操作を実行する前に作業領域を連結してください。
AMD-00153: ワークスペース"
string
"の連結解除時にエラーが発生しました
原因:
作業領域が連結されていないか、プログラム・エラーが発生しました。
処置:
作業領域名が正しく、現行のセッションで連結されていることを確認してください。
AMD-00154: セッション・オブジェクト"
string
"(ワークスペース"
string
")は削除できません
原因:
セッション・オブジェクトが削除できません。セッション・オブジェクトは、セッションが終了すると自動的に削除されます。
処置:
APIパラメータが正しいことを確認してください。
AMD-00155: "
string
"を削除するオブジェクトは、ワークスペース"
string
"に存在しません
原因:
削除候補となるオブジェクトが、指定された作業領域に存在しません。
処置:
APIパラメータが正しいことを確認してください。
AMD-00156: 変更する式"
string
"はワークスペース"
string
"に存在しません
原因:
指定された作業領域に式が存在しません。
処置:
APIパラメータが正しいことを確認してください。
AMD-00157: 無効な連結モード"
string
"が、ワークスペース"
string
"の連結試行時に指定されました
原因:
無効なパラメータが指定されました。
処置:
連結モードはRO(読取り専用)またはRW(読取り/書込み)に指定する必要があります。
AMD-00158: ワークスペース"
string
"は現在、読取り専用モードでオープンしています
原因:
無効なパラメータが指定されました。作業領域を読取り専用モードでオープンした場合、更新を要求する操作は指定できません。
処置:
作業領域を読取り専用モードでオープンしている場合、作成モードのパラメータは必ずTEMPORARYになります。
AMD-00159: ワークスペース"
string
"は現在、読込み/書込みモードで連結されています
原因:
無効なパラメータが指定されました。
処置:
作業領域を読取り/書込みモードでオープンしている場合、作成モードのパラメータは必ずPERMANENTになります。
AMD-00160: 警告: 最大カスタム・メジャー数"
string
"を超えています
原因:
システム制限に到達しました。
処置:
指定されたビューに対して作成された古いカスタム・メジャーは、新しいカスタム・メジャーを作成する前に削除する必要があります。