原因:
次のいずれかが考えられます。1) 8.0のイメージ・フォーマット内の依存性の表を使用して型を変更しようとしました。また、NOT INCLUDING TABLE DATAオプションが指定されました。2) 指定されたNOT INCLUDING DATAオプションを使用して、8.0のイメージ・フォーマット内の表をアップグレードしようとしました。
原因:
ALTER TYPEによって無効になったタイプに対するコンパイル・エラーが発生しました。このエラーをスローされ、コンパイル作業がロールバックされます。そのためコンパイル・エラーの原因が何であれ修正できるため、再実行してください。バージョンの作成に影響するため、ここで状態を変更せず、依存情報を変更しないことが重要です。
処置:
コンパイル・エラーの原因を確認し、修正した後で再試行してください。
ORA-22344: CONVERT TO SUBSTITUTABLEオプションはNOT FINAL変更以外のALTER TYPEに対して指定できません
原因:
NOT FINAL変更以外のALTER TYPEに対してCONVERT TO SUBSTITUTABLEオプションを指定しようとしました。
処置:
ALTER TYPE NOT FINAL変更に対してのみCONVERT TO SUBSTITUTABLEオプションを指定してください。
原因:
DBMS_DDL.WRAPまたはDBMS_DDL.CREATE_WRAPPEDへの入力で、有効なPL/SQLパッケージ仕様部、パッケージ本体、型指定、型本体、関数、またはプロシージャが指定されていません。このエラーは、CREATE OR REPLACE文の構文に誤りがあるか、ラップできないユニット(トリガーまたは無名ブロックなど)を指定した場合に発生します。