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Oracle Databaseエラー・メッセージ
11
g
リリース1(11.1)
E05746-02
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32
ORA-60001〜ORA-62001
ORA-60001: MAXSIZE (
string
)のある表領域
string
のロールバック・セグメントに(
string
)ブロックを追加
原因:
セグメントMAXSIZEでオフライン表領域のUNDOを保存します。
処置:
SYSTEM表領域の記憶域パラメータを確認してください。表領域は、UNDOが適用できるようにオンラインに戻す必要があります。
ORA-60002: MAXSIZE (
string
)のある表領域
string
の一時セグメントに(
string
)ブロックを追加
原因:
一時セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60003: MAXSIZE (
string
)のある表
string
.
string
のパーティション
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
表のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60004: MAXSIZE (
string
) のある表
string
.
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
表の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60005: MAXSIZE (
string
)のあるクラスタ
string
.
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
クラスタの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60006: MAXSIZE (
string
)のある索引
string
.
string
のパーティション
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
索引のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60007: MAXSIZE (
string
)のある索引
string
.
string
のサブパーティション
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
索引のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60008: MAXSIZE (
string
)のある索引
string
.
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
索引の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60009: MAXSIZE (
string
)のあるLOBセグメント
string
.
string
のパーティション
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60010: MAXSIZE (
string
)のあるLOBセグメント
string
.
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60011: MAXSIZE (
string
)のあるLOBセグメント
string
.
string
のサブパーティション
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60012: MAXSIZE (
string
)のある表
string
.
string
のサブパーティション
string
に(
string
)ブロックを追加
原因:
表のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60013: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
原因:
MAXSIZE記憶域句に指定された値が無効です。
処置:
値を修正してコマンドを再試行してください。
ORA-60014: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
原因:
MAXSIZE記憶域句に対して1M以上を指定しておく必要があります。
処置:
値を修正してコマンドを再試行してください。
ORA-60015: RETENTION記憶域オプションの値が無効です
原因:
MIN保存値は0(ゼロ)以外にする必要があります。
処置:
値を修正してコマンドを再試行してください。
ORA-60016: SECUREFILEセグメントでは操作がサポートされていません
原因:
ALTER FREELIST/RETENTIONへの操作は、SECUREFILEセグメントではサポートされていません。
処置:
LOBの型を確認してから、文を再発行してください。
ORA-60018: MAXSIZE (
string
)のあるロールバック・セグメント
string
に
string
ブロックを追加
原因:
ロールバック・セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
処置:
MAXSIZE制限を増やしてコマンドを再試行してください。
ORA-60019: エクステント・サイズ
string
の表領域にサイズ
string
の初期エクステントを作成
原因:
表領域のエクステント・サイズが小さいため、SECUREFILEセグメントの作成に失敗しました。
処置:
エクステント・サイズを大きくした表領域を作成してコマンドを再発行してください。
ORA-60025: 一時セグメント・クリーンアップのイベントが一時LOBで使用されています
原因:
一時LOBに使用される一時LOBセグメントは、セッション終了時にのみ削除されるため、複数のセッションで大量のメモリーが保持される状態を導く可能性があります。
処置:
このイベントを設定すると、一時LOBセグメントは、セッション内にアクティブな一時LOBがない場合に開放されます。このイベントを設定した場合、一時LOBセグメントの割当てと削除が1セッションにつき1回ではなく、1セッション中に何度も行われる可能性があるため、パフォーマンスに重大な影響があります。このイベントは、一時LOBセグメントのメモリー使用が問題となる場合にのみ使用してください。
ORA-62001: パラメータの値にはカンマを使用できません
原因:
パラメータの値にカンマが含まれています。
処置:
パラメータの値からカンマを削除してください。