このスクリーンショットは、自動化メンテナンス・タスク構成ページを示しています。ページ上部の「タスク設定」セクションには、上から順に一連のオプションが並んでいます。このオプションを使用すると、自動化されたメンテナンス・タスクを一括して有効または無効にしたり、「オプティマイザ統計の収集」、「セグメント・アドバイザ」および「自動SQLチューニング」の各タイプのタスクを有効または無効にすることができます。このセクションの下には、「メンテナンス・ウィンドウ・グループ割当て」セクションがあります。このセクションには、4つの列から構成された表があります。そのうちの1つの列は「ウィンドウ」(現在のすべてのメンテナンス・ウィンドウの名前が表示)で、残りの3つの列にはそれぞれのタスク・タイプのラベルが付いています。この表には、7つの行(既存のメンテナンス・ウィンドウにつき1行)があり、それぞれ、MONDAY_WINDOW、TUESDAY_WINDOWなどの名前が付いています。タスク・タイプの3つの列の各行にはチェック・ボックスがあり、メンテナンス・ウィンドウに対してタスクが有効であるかどうかが示されます。

表の右上には、「ウィンドウ・グループの編集」ボタンがあります。表の右下には、「SQL表示」、「元に戻す」および「適用」の3つのボタンがあります。