このスクリーンショットは、表領域の作成ページを示しています。ページの右上隅には、「SQL表示」、「取消」および「OK」の3つのボタンがあります。ボタンの下のページ左側には、クリックして一般および記憶域の2つのプロパティ・ページを表示できる2つのリンクがあります。現在は、一般プロパティ・ページが表示されています。リンクの下には、表領域名のテキスト・フィールドがあります。このテキスト・フィールドの下には、ページの左から順に次の3つのセクションがあります。
「エクステント管理」: このセクションでは、「ローカル管理」オプションまたは「ディクショナリ管理」オプションを選択します。
「タイプ」: このセクションでは、「永続」、「一時」または「UNDO」の3つのオプションから選択します。「永続」オプションには、「デフォルト永続表領域として設定」チェック・ボックスが付属しています。同様に、「一時」オプションには、「デフォルト一時表領域として設定」チェック・ボックスが付属しています。「UNDO」オプションには、「UNDO保存保証」オプションの組が付属しています。このオプションは、「はい」および「いいえ」です。
「ステータス」: このセクションでは、「読取り/書込み」オプション、「読取り専用」オプションまたは「オフライン」オプションを選択します。
これらのセクションの下には、ページの下部全体を占める「データファイル」セクションがあります。このセクションには、次の要素があります。
「ビッグファイル表領域の使用」チェック・ボックス
表領域に関連付けられたデータファイルの表。表の列は「選択」、「名前」、「ディレクトリ」、「サイズ(MB)」です。表に行はありません。かわりに、「項目が見つかりません」というメッセージが表示されています。表の右上には「追加」ボタンがあります。