このスクリーンショットは、プロシージャ完了ステータス・ページの上部を示しています。ページの左上部には、「ページ・リフレッシュ」ヘッダーおよびその横にタイムスタンプMay 18, 2007 12:32:33 PM PDTがあります。タイムスタンプの右側には、「リフレッシュ」というラベルの付いたボタンがあります。タイムスタンプの下には、「データの表示」アクション・リストがあります。スクリーンショットでは、「実行時間: 手動リフレッシュ」が表示されています。
スクリーンショットには、1つの主要なセクション「ステータス」が表示されています。このセクションには、「一般情報」および「ステータスの詳細」の2つのサブセクションがあります。「ステータス」ヘッダーの下のページ右側には、左から順に、「実行」(グレー表示)、「停止」、「一時停止」、「再開」(グレー表示)、「再試行」(グレー表示)および「終了」の一連のボタンがあります。
「一般情報」サブセクションには、次の情報が表示されています。
実行: Oracleスタンドアロン・データベースへのパッチ適用
プロシージャ: Oracleスタンドアロン・データベースへのパッチ適用
プロシージャのバージョン: 1.0
エラー処理モード: エラー時に停止
ステータス: 実行中
所有者: SYSMAN
作成日: May 18, 12:31:57 PM PDT
スケジュール済: May 18, 12:31:58 PM PDT
開始日: May 18, 12:31:58 PM PDT
最終更新: May 18, 12:31:58 PM PDT
完了日: 値なし
経過時間: 35秒
「ステータスの詳細」セクションには、左から順に、「ステップ」(選択済)、「ジョブ」および「ログ」の3つのサブタブがあります。
「ステップ」サブタブの下には、「すべてを開く」および「すべて閉じる」の2つのリンクがあります。これらのリンクの下には、プロシージャ・ステップの表があります。「名前」、「ステータス」、「タイプ」および「説明」のラベルの付いた4つの列があります。スクリーンショットに表示されている行には次の値が示されています。
(展開されたエントリ)「Oracleスタンドアロン・データベースへのパッチ適用」、「実行中」、値なし、「DBコンソールからスタンドアロンOracleデータベースにパッチを適用するプロシージャ。」
「初期化」(ハイパーリンク)、「成功」、「計算」、「ランタイムを初期化します。このステップは無効化または削除しないでください。」
(展開されたエントリ)「すべてのホスト」(ハイパーリンク)、「実行中」、「パラレル」、「リストにある各ホストごとに繰り返されます。」
(展開されたエントリ)「すべてのホーム」(ハイパーリンク)、「実行中」、「ローリング」、「リストにある、指定されたホストのOracleホームごとに繰り返されます。」
「OHPreProcess」(ハイパーリンク)、「成功」、「計算」、「各Oracleホームを初期化します。このステップは無効化または削除しないでください。」
「パッチのステージング」(ハイパーリンク)、「実行中」、「ジョブ」、「選択したパッチをOracleホームにステージングします。」
「ブラックアウトの開始」、値なし、「計算」、「Oracleホーム内のOracleデータベース・インスタンスのブラックアウトを開始します。」
「データベースへのパッチ適用」、値なし、「ディレクティブ」、「Oracleデータベースにパッチを適用するディレクティブ。これには、DBControlの停止、パッチの適用およびDBControlの起動が含まれます。」
「パッチの検証。」、値なし、「ディレクティブ」、「パッチ適用ステップを検証します。」
「rootスクリプトの実行」(グレー表示)、値なし、「ディレクティブ」、「パッチ・セットの適用後にrootスクリプトを実行します。」(グレー表示)
「ブラックアウトの停止」、値なし、「計算」、「Oracleホーム内のOracleデータベース・インスタンスのブラックアウトを停止します。」
「ホスト構成収集」、値なし、「ジョブ」、「ホストに関する構成情報をリフレッシュします。」
説明終了。