このスクリーンショットは、Enterprise Managerのリカバリの実行ページを示しています。このページには、上から順に次のセクションがあります。
Oracle推奨のリカバリ: このセクションには、「アドバイスとリカバリ」ボタンがあります。ボタンの下には、「検出された障害」セクションがあり、ステータス「高」の障害が1つあることを示しています。「障害の説明」セクションは、データファイル1に1つ以上の破損したブロックが含まれていることを示しています。
ユーザー指示のリカバリ: このセクションには、次のコントロールが含まれています。
セクションの左上部に、「オブジェクト・タイプ」リストがあります(現在「データベース全体」を表示)。
「オブジェクト・タイプ」リストの右側には、「リカバリ」ボタンがあります。
「操作タイプ」のラベルに一連のオプションがあります。オプションは上から順に、「現在の時間または前のPoint-in-Timeへのリカバリ」、「すべてのデータファイルのリストア」および「前にリストアされたデータファイルからリカバリ」です。
暗号化: このセクションは縮小されています(非表示)。セクションを拡張する表示/非表示アイコンがあります。
ホスト資格証明: このセクションには、上から順に、「ユーザー名」フィールド、「パスワード」フィールドおよび「優先資格証明として保存」チェック・ボックスのコントロールがあります。
これらのセクションの右側に、「概要」というタイトルのもう一つのセクションがあります。このセクションには、このページで実行できるタスクに関する情報が含まれています。