このスクリーンショットは、ADDMページを示しています。ページ上部に、過去約24時間の水平時系列グラフがあります。グラフのY軸には、「アクティブ・セッション」のラベルが付いています。データは曲線下の領域として表示されています。領域は、「待機」、「ユーザーI/O」および「CPU」のデータベース・アクティビティを表す3つの色で構成されます。X軸の下には、一連の小さいクリップボードのアイコンが水平に並んでいます。内側にチェック・マークがあるアイコンは、結果の存在を示しています。現在表示されているグラフは、アクティビティの3つのピークを示しています。最大のピークの下には、他のアイコンよりも濃い色のチェック・マーク付きクリップボード・アイコンがあります。このアイコンは、グラフの下にある「ADDMパフォーマンス分析」セクションの結果がピーク・アクティビティのこの期間に関係することを示しています。

「パフォーマンス分析」セクションの主な特徴は、結果の表です。表には、「影響(%)」(各棒グラフの右側にパーセントの数字がある水平棒グラフが表示されます)、「結果」(リンクとして表示されるメッセージ)および「発生」(「7/20」のような値がリンクとして表示されます)の3つの列があります。影響の大きいものから順に、10の結果が表示されています。