このスクリーンショットは、表領域ページを示しています。このページの右上には、表領域ページとその他の記憶域ページ(制御ファイルやデータファイルなど)の間で切り替えることができる「オブジェクト・タイプ」リストがあります。このリストの下、ページの左側には「検索」エリアがあります。検索フィールドにはテキストを入力し、「実行」ボタンをクリックします。

「検索」エリアの下には、データベースにある表領域の表があります。この表の列には「選択」「名前」、「割当済サイズ(MB)」、「使用済領域(MB)」、「使用されている割当済領域(%)」、「割当済空き領域(MB)」、「ステータス」、「データファイル」、「タイプ」、「エクステント管理」および「セグメント管理」があります。「使用されている割当済領域(%)」列には、表領域の合計サイズに対する使用済領域を示した水平棒グラフが表示されます。表のその他の列については、次のとおりです。

この表の上には、「選択」列とともに使用する3つのボタン「編集」、「表示」および「削除」があります。これらのボタンの右側には、「アクション」リストおよび「実行」ボタンがあります。「アクション」リストでは、現在は「データファイルの追加」が選択されています。これらのボタンおよび「アクション」リストの上には、この表領域の表に関連付けられた次のものがあります。

表領域の表の下には、すべての表領域についての「合計割当済サイズ(MB)」、「合計使用量(MB)」および「合計割当済空き領域(MB)」を示す読取り専用テキスト・フィールドがあります。