このスクリーンショットは、自動UNDO管理ページを示しています。このページには、「一般」および「システム・アクティビティ」という2つのサブページがあります。現在は一般サブぺージが表示されています。このサブページには、次の3つのセクションがあります。
「UNDO保存設定」(左上)
このセクションには、上から順に2つのフィールドがあります。1つは読取り専用フィールド「UNDO保存」(現在の設定は180分)であり、もう1つは読取り専用フィールド「保存保証」で、この値はリンクになっており、現在は「いいえ」です。
「このインスタンスのUNDO表領域」(右上)
このセクションには、上から順に3つの読取り専用フィールドがあります。1つは「表領域」フィールドで、この値はリンクになっており、現在はUNDOTBSです。もう1つは「サイズ」フィールドで、残りの1つは「自動拡張可」で、この値はリンクになっており、現在は「はい」です。
「UNDOアドバイザ: UNDO保存とUNDO表領域のサイズ指定のアドバイス」(他のセクションの下にあり、ページの残りの部分を占めています)
このセクションには、上から順に次の3つのサブセクションがあります。
「分析期間」サブセクション
このサブセクションにあるフィールドは、次のとおりです。「分析期間」リストには、「過去7日間」という値が現在設定されています。UNDOアドバイザの分析の実行方法を指定する「目的のUNDO保存」には、「分析期間で最も長い問合せに基づき自動的に選択済」および「継続時間の長い問合せやフラッシュバックを許可するよう手動で指定済」という2つのオプションがあります。後者のオプションには、「期間」フィールドがあります。
これらのフィールドの下には、「分析の実行」ボタンがあります。
「分析結果」サブセクション
このサブセクションの右上には、左から順に「UNDO表領域の編集」および「UNDO保存の編集」という2つのボタンがあります。これらのボタンの下には、上から順に「選択した分析期間」、「必要なUNDO表領域の最小サイズ(MB)」、「UNDO表領域の推奨サイズ(MB)」、「考えられる問題」(値は「問題は見つかりませんでした」)および「推奨」(値は「推奨なし」)という読取り専用フィールドがあります。
「グラフ」サブセクション
グラフは現在非表示ですが、表示/非表示アイコンが付いた「グラフの表示」リンクは使用できます。