これは、「ユーザー報告の問題の作成」ページのスクリーンショットです。このページの主な特徴は、問題のタイプの表があることです。この表には、「選択」、「問題のタイプ」、「説明」および「推奨アドバイザ」列があります。表には5行あり、それぞれ異なる問題のタイプが示されています。「推奨アドバイザ」列の下には、アドバイザへのリンクがあります。リストされている問題のタイプと対応するアドバイザは、「システム・パフォーマンス」(「ADDM」)、「問合せのパフォーマンス」(「SQLアドバイザ」)、「結果セットの相違」(「SQL修復アドバイザ」)、「リソース使用率」(「メモリー・アドバイザ」)および「上記のいずれでもない」です。「説明」列には各問題のタイプの説明が示されています。ただし、タイプ「上記のいずれでもない」の「説明」列は入力フィールドで、問題に関する説明を入力できます。
表の上部には、2つのボタン「推奨アドバイザの実行」と「問題の作成の続行」があります。ページの右上部と右下部には、「取消」ボタンがあります。